経理で借金ありますけど。

借金のある30代男性会社員が、借金返済に奮闘するブログ。

老後にいくら必要かは自分で決めなさい

 

昨今、金融庁の金融審議会が出した報告書に

「老後に年金以外に2000万円の資金が必要である」

と記載された事実に対し、SNSで批判したりデモを起こしたりする人たちがいますよね。

はっきり言って、そういう人たちはどういう意図で批判するのか、意味がわかりません。

何を求めているのか、全くわかりません。

 

このニュースに対して我々一般人が示す反応として最も適当なのは

「ふ~ん…」「あ、そう…」

でいいのです。

対して相手にしなくてよいのです。

なぜ批判したりするのでしょうか?

 

はっきりとした真実を言いましょう。

老後にいくら必要なのか、それを決めるのは政府ではありません。

自分自身なのです。

自分自身の生活にかかるお金の計算を、なぜ自分でしないのですか?

それを政府やお上に丸投げしてはいけません。

丸投げしている人ほど、今回の騒動に強く反応しているようです。


「老後に2000万円必要」の報告書は何が目的だったのか?

金融庁の金融審議会が報告した「老後に2000万円必要」という内容は何を意図して発せられたことばだったのでしょうか?

それは簡単です。

 

・民衆に不安を煽って、貯蓄や投資を活発にさせたかった

・NISAやiDecoの加入者を増やしたかった

 

この2つに尽きます。

金融審議会は、現役世代に

 

「老後に年金だけじゃ生きていけないよ」

「老後の資金繰りをもっと考えてください」

 

と言いたかったのです。

 

確かにその通り。

年金制度はある意味保険制度です。

つまり、最低限度の保障として年金が受給できるという制度です。

保険制度だから、自分が掛けた金額以上の保障は受けられません。

だから、「もっと年金上げろ」とか言って批判するのは大間違いです。

老後を豊かに過ごしたいなら、自分の努力が必要なのです。

それには格差があってもしょうがないことなのです。

生活保護者に多額の金額を受給したら、皆さん理不尽に感じませんか?

生活保護も、必要最低限度の生活を送るための金額が定められています。

年金も同じこと。

あくまで必要以上には受給しない制度なのです。

老後や余生を楽しみたいなら若いうちから努力しろ、ということは政府が言ったとしてもなんら常識的なことだと思います。

レベルを親族や友人関係に縮めても、同じことが言えるのではないでしょうか?

友人や親戚に同じことを言われたら頭に来ないけど、政府に言われたら腹が立つ?

ずいぶん身勝手な考えだと思いませんか?

しかも、一度定年を迎えた後でも再就職したり、年金を受給しながら働くことだって可能です。

批判する人たちは、定年後は一切労働をしないと今から決めているのでしょうか?

背に腹は代えられない状況になっても、一切働かないつもりなのでしょうか?

全く不可解です。


今回の報告は、報道のされ方によって非常にマイナスイメージとなってしまいましたが、金融庁が言わんとしたかったことは

「老後の資金問題を個人で考えていきましょう」ということです。

その意図をしっかり捉えましょう。

 

 

 

現役時代から、老後に備えた計画を立てよう

人は誰しも年を取ります。

若くして死なない限り、老後は誰にでもやって来ます。

自分で「◯◯歳になったら死ぬ」と決意していない限り、誰にでも老後は訪れるものです。

その老後の生活のことを計画的に考えている人こそ、老後の生活を豊かにすることが出来るのです。

 

現状の生活で精一杯?

それならば仕方がありません。

でもそれは、おそらく死ぬ直前までその状況が続くと思います。

 

うん十年後も先のことだから後回し?

今が楽しいからそっちを優先?

こう考えてしまう人に、年金を上げろだの言う資格はないのではありませんか?

だって今優先だから。

年金受給の年齢になったときの生活は後回しなのだから。

 

老後の生活が豊かか豊かでないか、全ては若いうちからどのように準備していくか、これに尽きます。

金銭的にもそう、精神的にもそうです。

 

若いうちから自分の収入を上げたり、キャリアアップしたり、資格を取ったり、家族を作ったり、趣味をつくったり…

すべては今の生活を左右すると共に、老後の生活も運命づけるものだと思いましょう。

国が最低限保障してくれる年金はあくまで「保険」「抑え」です。

年金は「最低限」であることを自覚しましょう。

 

普通、後先のことまでしっかり計画したことを100%完遂するのは難しいです。

途中で軌道修正したり、考えを変えていって変化していきます。

ですが、最初から計画を立てずに自分の人生をほかの誰かに預けてしまうのは非常にもったいないことだと思います。

良くも悪くも、現代社会は自分の人生は自分で決める社会です。

老後を生きるのは自己責任です。

他の誰かに委ねないように、早め早めの計画を自ら立てないと、老後の生活を豊かなものには出来ないでしょう。

 

 

同僚がモンスター社員だったら取るべき行動

 

 

僕の勤める会社の同僚に、モンスター社員がいます。

僕だけじゃなく、僕の上司も、周りの人間も薄々感じているほどモンスター的な特徴のある人です。

僕より1つ年上の女性社員。

はっきり言って、社内ストレスの1/3以上は彼女一人が原因です。

正直なところ、彼女がいなくても仕事は回るので、出来れば部署異動、もしくは退職してほしい、と思う事さえあります。

 

ちょっと前にそんな彼女といざこざがあり、僕は非常に辟易とした気持ちになり、疲弊しすぎて逆に自分が退職しようかと悩んだことがありました。

でも上司のアドバイスもあり、少し思う気持ちを切り替えてみました。

今回は、そんなモンスター社員さんの特徴と、自分が気持ちを変えてその人とどのように接しているか、どのような行動を取っているか、お話ししたいと思います。

 

 

モンスター社員としての特徴

 

1.自分を正当化する

モンスター社員の特徴は、とにかく謝りません。

自分のミスも、一切自分のせいだと言いません。

何かと他の要因のせいにしようとします。

これはもう呆れてしまうほど、自分の日を認めません。

普通の感覚から言うと見苦しいぐらい。

アホだと思うほどです。

どんなに証拠を突き付けられても、自分のせいではないと言い張れる話術を他のことに活かしたら大成するかもしれませんね(笑)

 

2.権利ばかり主張する

モンスター社員は、自分が持っている(と勘違いしている)権利ばかりを主張します。

ろくに仕事が出来ないのに、有休を限度いっぱいまで取ったり、自分のプライベートの楽しみの為に他の人に仕事を代わってもらうことなんてざらです。

後ろ指をさされても何も感じないのだと思います。

こういうように権利を主張して自分を強く見せようと虚勢を張る人に限って、社会人としての義務、その会社に勤めている社員としての義務を果たせていません。

仕事人としての義務と権利をバランスよく押さえている人は、いわゆる

「仕事のできる人」

と呼べる人なのだと思います。

 

3.自分の常識でしか考えられない

モンスター社員は自分の常識が全てです。

つまり世間知らずで、自分自身が非常識であることさえ知らない非常に哀れな人間です。

そして相手の気持ちになって考えることが出来ません。

いや、他人の身になって考えても結局自分の物差しが勝ってしまいます。

知らず知らずのうちに相手に迷惑をかけたり、恨まれるタイプの人間です。

 

4.努力という文字が辞書にない

モンスター社員は努力をしません。

しない、というより努力をするという気持ちが一切ありません。

仕事上個人の努力は必要不可欠であることをわかっていないのです。

自分の努力より他人の努力で物事が進めばいいと思っている、100%他力本願な考えは自分の首を絞めることを教えてあげたいぐらいです。

 

5.思考力が非常に乏しい

 

モンスター社員は思考力が決定的に乏しいです。

つまり、業務上の命令が犯罪同然の行為でも平気でやってしまうほど、判断能力に欠けています。

自分が判断するより他人の指示に従っていれば楽、という思考回路はプライベートでもすべて他人依存に陥りがちです。

 

同僚がモンスター社員だったら取るべき行動

 

1.ケンカはしない

モンスター社員腹を立て、どんなに筋道を立てて理路整然に相手を攻めても一切無駄です。

モンスター社員は自分の非を認めず、自分がなぜ責め立てられているのかさえわからないからです。

悲しいですがどんなに怒りをぶつけても、無しのつぶてです。

ケンカをしてもこちらの精神がすり減るだけなので、ただただバカにするだけバカにして、何かあっても事は荒立てないようにした方が賢明です。

これは実体験から本当にそう言えます。

 

2.相手にしない

モンスター社員のすることなすこと、一挙手一投足にいちいちイライラしたり呆れるのは損です。

精神的にも肉体的にも損です。

だから、彼ら彼女らの言動は一切気にせず、好きなようにさせておくのがベターです。

その代わり大事な業務や仕事は一切させずに取り上げたほうが良いでしょう。

取り上げるための様々な策を練って行動を起こす方がよっぽど賢明です。

 

3.勝手にやらせておく

モンスター社員の仕事ぶりが他の人から見てお粗末なものでも、好きにさせておくのが賢明だと言えます。

勝手にやらせて勝手に失敗させておけばいい、と肝に銘じたほうが良いでしょう。

 

こんな感じで、「我関せず」の精神をベースに、何か向こうからアクションがあれば出来るだけそつなく対応する、という姿勢を貫くと、モンスター社員との人間関係が大分安定して心も落ち着いて対処できます。

こんな姿勢で行けば、相手は勝手に自分の居場所と人望と仕事をどんどん狭めていき、最終的にはいなくなります。

仕事も人望も性格も良くない人は、会社にいる理由がなくなります。

その機会をじっくりと伺っているのが一番の姿勢だと思います。

 

今回はちょっと愚痴のような投稿になってしまいましたが、モンスター社員の特徴と接し方についてお話ししてきました。

僕は今後も同僚のモンスター社員と共に仕事をしていく事になりますが、とにかく自分の気持ちやイライラは抑え、必要以上に相手にせず接していこうと思っています。

僕のように、モンスター社員との接し方に悩んでいる方の少しでもアドバイスになれれば幸いです。

 

楽天カードユーザー・楽天生活圏者なら「楽天でんき」に乗り換えよう!

 

 

 

ここ最近負け続けた競馬のせいで本当に金欠状態に陥ってしまったため、少しでも日々の出費をお得に出来る方法をいくつか実践しております。

その中で「電力会社の切替え」という方法を思いつきました。

 

2016年4月から一般家庭でも自由に電力会社を選ぶことが出来るようになりましたね。

当初は手続きが面倒のような感じがして敬遠していたのですが、そうも言ってられない状況になったのでようやく重い腰を上げました。

僕が選んだ電力会社は楽天エナジーの「楽天でんき」です。

 

楽天のでんき お申込みで2,000ポイントがもらえるキャンペーン【楽天エナジー】

電気代を節約したいあなたへ【楽天エナジー】

 

なぜかというと、他の楽天系サービスにどっぷり浸かり、楽天スーパーポイントを有効活用している生きている楽天生活圏者だからです。

電気料金200円ごとに1ポイント、さらに支払を楽天カードにすればその分もポイントが貯まる、というポイント二重取りの特典があります。

楽天電気にするとスーパーポイントが貯まる、という情報だけを鵜呑みにして切替えたのですが、これがどっこい、非常にお手軽でしかもお得なサービスだったのです。

今回はその話をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは不動産屋に確認

電力会社切替えにあたって色々ネットで調べてみると、賃貸物件では大家や不動産会社の関係で自由に切替えできないケースも有るとのこと。

不安になったので、まずは最初に不動産屋に電話しました。

すると自由に切替えOKで、切替えたら事後連絡すれば良いとのこと。

ひとまず最初の関門は突破しました。

  

用意したのは検針票だけ

楽天でんきへの切替えをWeb申し込みしようとしたときに求められたのは、毎月1回ぐらいポストに入っている電気メーターの検針票でした。

B6サイズぐらいの小さい紙に、電気の使用量などが書いてあるアレです。

申し込み時に聞かれたのは、検針票に記載されている

「地区番号」

「お客様番号」

「事業所コード」

この3つ。

あとは個人情報だけでした。

でも個人情報は楽天会員のものをそのまま流用できるので、いちいち入力する手間がなく超簡単でした。

とりあえず検針票さえあれば、めっちゃ簡単に電気の切替えが出来るわけです。 

  

ネット申込みで契約は最短30分以内

新電力会社への切替えは、Webで簡単な手続きで行えました。

楽天でんきに加入するには楽天会員のIDが必要であり、持っていなければ新規登録が必要なのですが、楽天生活圏で生きる僕はすでに楽天会員情報を登録してあったので、氏名・住所・連絡先等の情報はすべて入力せずとも引っ張られてきて簡単に手続きできました。

サイトを見てから切替までの時間は、正味30分もしなかったです。

すっごくラクラク、深夜のネットサーフィン並みの気軽さです。

 たった30分で日々の光熱費をお得にできるなら、やらない手はないと思います。

 

前の電力会社への連絡は必要か?

電力会社を切替えたとき、それまで利用していた電力会社へ解約や切替えの連絡をしなければならないか、気になるところです。

でも楽天でんきではその必要はありません。

切替えのタイミングで、楽天でんき側から旧電力会社に手続きしてくれます。

 

こっちでいちいち電話したりする手間はありません。

そういった意味でも、電力会社の切替えはめちゃめちゃ簡単です。

 

 

今回は、楽天でんきへの電力会社切替えについてお話してきました。

楽天でんきの切替えは、イメージよりもずっと楽で簡単、しかもお得になります。

特に楽天ユーザーには良いことしかありません!

楽天生活圏者だったら絶対に加入するべきだと思います!

僕は次回の料金とポイントの結果が非常に楽しみです!

皆さんも是非一度、電気の切替えについて考えてみてはいかがでしょうか?

ネットショッピング並の手軽さで、お得になりますよ!

 

  

 

現場で体験した、「仕事ができない人」の特徴

 

このところ、自分が働いている会社の緩さと甘さに腹が立っています。

先日提出した業務内容の自己申告書には、管理職に対して

「自分も含め周りの人間の指導をもっと厳しくしてほしい」

と記載してしまいました。

 

平社員のペーペーが何言ってやがる、と一蹴されてしまいそうですね。

しかし過去に様々な業界で仕事をし、転職を繰り返して今の会社に至った自分にとってはこの緩さが良い反面、悪い面を生み出していることにいち早く気づきました。

その悪い面とは

「社員が社会人としてのスキルを十分に身に着けていない」

ということです。

 

報告・連絡・相談の仕方や仕事の進め方、業務遂行に関わる心構えというのは言ってしまえば「スキル」です。

知識や経験を積み、上司や先輩の指導を受けていけば個人差はあるものの自ずと身に付いてきます。

しかし、うちの会社にはどうもこの部分が不足している。

結局業務は出来る人に集中し、スキルの足りない人は足りないなりの仕事しかしないという状況が続いています。

これでは企業の成長は有りえませんね。


今回は、筆者自身が感じた仕事の出来ない人、スキルの足りない人に共通する特徴を記していきたいと思います。

この記事を見て、反面教師や今後の教育の参考になればと思います。

では、仕事が出来ない人の特徴を挙げていきましょう。

 

 

 

1、勝手に思い込むクセがある→関係者に報告連絡相談をしない

仕事が出来ない人には、物事をすべて自己流に解釈して他人に確認しない、という特徴があります。

一人で勝手に業務を遂行して成功する例は稀です。通常なら関係者との共同作業と連携が必要です。

その際、誰にも確認しないで勝手に思い込み、取り返しのつかないところまで進めてしまうと失敗の元。

常に自分の進行状況と作業内容を客観的に見て、自分の行っていることは正しい道筋に則って正しく行っているかをチェックすることが何事にも重要なポイントです。

仕事だけでなく、日々の生活にも同じことが言えますね。

 

2、話が長い→簡潔に物事を話せない

仕事が出来ない人は、とにかく話が長いです。

ある事柄を人に説明する時、始めから終わりまですべて説明してしまいます。

説明に必要ないことも詳細まで伝えてしまいます。

もしくは、主語がなく何を言っているかわからない説明となることもあります。

こうなってしまう原因は、説明する側が「何」を伝えたいのかがよくわかっていないからです。

つまり、頭の中で話の中身を整理出来ていないのです。

どんな事柄が発生し、それに基づき何が起こったのかを理解できていないのです。

対策としては、まず落ち着いて冷静に状況を確認すること。

起きている事象を客観的に見ると比較的落ち着けます。

短い時間でスパッと物事を言えるようになれば、受けた相手にも周りの人にも頭の回転が早いと思われます。

 

3、相手の立場になって考えない→気が利かない

仕事が出来ない人は、常に自分目線でしか物事を考えません。

相手の立場になって考える、ということが苦手、もしくはそもそも出来ない人です。

企業活動は、社内で言えば同僚や上司などの仲間、社外で言えば得意先や外注先など沢山の人達との関わりがあります。

どんなに自動化や機械化が進むビジネスシーンにあっても、人と人との関わりは絶対に無くなりません。

関係する相手の便宜を図ったり、相手の利益になるようなことを提供するのがビジネスの基本。

その基本を守っていくのに、相手の気持ちになって考えるのは基本中の基本です。

この基本中の基本が欠けていると仕事は出来ません。

日々の業務のちょっとしたことでも、

「この人ちょっと気が利かないよな・・・」とか

「この人周りで起こっていることに一切関わろうとしないな・・・」

と思われている人は、大抵仕事がお粗末です。

※性格上気が難しいとか気性が荒いという場合は別です

 

気が利くようになるのも仕事を進めていく上で重要なスキルなので、新入社員やまだ業界で経験の浅い人などはまず気が利くようになることを意識すると良いでしょう。

 

4、仕事をしている意味や目的がない、もしくは希薄

仕事ができない人は、自分の仕事に対してのモチベーションが非常に希薄です。

つまり、働く目的が希薄である、ということです。

 

皆さんは何のために労働をしていますか?

お金のため?

家族を養うため?

自分の自己実現のため?

この際理由は何でもいいです。

そういう筆者もお金と自己実現のためです。

何が言いたいかというと、働く意味や目的を持っていない人は、持っている人よりも弱いということ。

理由は何でもいいから、働いて得られるものに対して努力しようとする気持ちがある人のほうが成長し、成功するということです。

働くモチベーションがしっかり有り、それに対して努力や真剣さを出せる人は自ずと仕事をするスキルが身に付き、逆にモチベーションのない人はいつまで経っても成長しません。

結果、同期入社でも収入や地位に大きな差が生まれることになるのです。

 

なぜ働くのか?という質問に対して、明確な答えを出せない人はいませんか?

明確な目的を持つこと、これが仕事ができる人になることへの第一歩だと思います。

 

 

「選択」と「集中」の理論を使えば誰でも成長できる

 

 

何か、事を始めようと思ったときにまずこの言葉を思い出してください。

「選択」と「集中」。

 

人間は誰しも、限られた時間の中で生きています。

その限られた時間の中で、あれもこれもやりたいことを全部しようとしてもそれを実現できるのはごくわずかの人たちです。

ごく僅かというのは、それだけの欲望を全部達成できる富や財、そして時間をを持っている人のこと。

大多数の人は、限られた時間と財力の中でアクションを起こさなければなりません。

 

本気で何かを成し遂げたいとき、それに費やす時間と労力を惜しんではいけません。

その為、有限の時間の中でその「何か」に費やす時間を「選択」し、時間と労力を「集中」させる必要があります。

そうでないと、結局目的を達成できず時間・労力・財力を意味なく消費するだけとなってしまいます。

経験という意味では一つの糧になりますが、それも質の問題です。

何かを成し遂げるには、「選択」と「集中」をすることが必須です。

 

ここまで言うとごく当たり前のことを言っているようですが、実は意外と出来ていない事が多いのです。

 

 

身近な例を挙げましょう。

今、私の勤めている会社の同僚の女の子が、一人暮らしをしたいと言っています。

その子は実家の近くでいいので、一人で暮らしたいと言っています。

家賃は7万円前後でなるべく広く、築年数は少なめ。

色々と希望が多く、ガスは都市ガスがいい、電化製品は最新機種を使いたい、時短ができて便利な家電は導入したい、などなど。

 

ここで問題となる事柄がたくさんあります。

問題、というより現実と反り合わない事実、と言っても良いでしょう。

まず一つ、実家の近くで一人暮らし、という部分に難点があります。

合理的・経済的な考えでいうと、実家の近くで一人暮らしをするメリットはありません。

余計に出費が増えるだけです。

家庭の事情もあるでしょうが、経済的な観点でいえば実家を出ないという「選択」をすることが賢明ではないでしょうか。

 

 

そして一人暮らしをする際の条件。

条件をよくすればするほど、経済的な負担は大きくなります。

そして彼女の収入との照らし合わせが重要です。

彼女の話を聞くと、現在実家では最新モデルの家電を常に揃えているという、家計的には大変恐ろしいほど出費をしている家庭事情のようです。

その環境の中で育った彼女は、洗濯機も乾燥機付きでないと満足しない、浴室は乾燥機付きでないと洗濯物が干せない、料理はしないけどレンジはオーブン機能も欲しい、掃除機はサイクロンでコードレスで吸引力が変わらないやつが良い、中古品は嫌だ…という感じで、欲が尽きません。

 

これらの希望を全て叶えるのに、どれだけの経済的負担が必要でしょうか?

大抵の家庭では家電を一つ買うのも大きな出費。

それを一気に揃えるつもりでいれば多額の出費が出ます。

自分より等級の低い役職に就く彼女の経済事情を考えると、とてもじゃないですが無理な話です。

仮に貯蓄があったとしても、そんなことで貯蓄などを使ってしまうのはいささか勿体ないです。

 

一番現実的なのは、入居時にはとりあえず出来合いの家電や中古品で済ませ、徐々に欲しい物を揃えていくやり方ではないでしょうか?

これも「選択」の一つです。

また、本当に必要なものだけを最初に揃えるという「集中」も関わります。

 

結論から言うと、一人暮らしをしたい、という目的を達成するために、限られた時間と財をどのように「選択」し、選んだものに「集中」して時間とお金を使うか、ということが必要です。

おそらく今の彼女の考えは、机上の空論ですべては実現しないでしょう。

 

 

 

「選択」と「集中」。

この基本を押さえないと、必ず失敗します。

何でもそうです。

達成や成功は「選択」と「集中」無しには生まれません。

逆に言い換えれば、正しく「選択」と「集中」を行えば、成功に近づけます。

自分自身の人間としての成長や、知識や経験の獲得、そして目的達成は、その為に必要な行動を「選択」し、時間や労力・財力を「集中」して費やすことが必要なのです。

 

どんな人でも、この「選択」と「集中」の行動を行えば、必ずレベルアップすることが出来ます。

何か目的を達成したい時、自分自身を高めていきたい時、必ず「選択」と「集中」を忘れずに実行していきましょう。